長期連休後半戦真っただ中の4日、伊豆山海岸で「第5回春のそれ伊豆山伊勢海老磯まつり」(伊豆山温泉旅館組合主催)が始まった。伊豆山の海で獲れた伊勢海老(えび)やサザエ、あわび、ワカメ等を地元価格で販売したほか、アンコウ汁を無料で振る舞った。
伊勢海老は地元漁業会の協力で約100キロを用意。サイズ別にいけすに入れ、市価のおよそ半値で販売。予算に応じて選べ、その場で漁師らが刺し身や炭火焼きにして味わった。アワビも約15キロ提供された。
伊勢海老ご飯、サザエご飯、サザエのつぼ焼きなどのご当地人気グルメを中心に、焼きそば、モツ煮なども販売。好天に恵まれ、多くの市民や観光客が舌鼓を打った。
(熱海ネット新聞)
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