梅雨時期の環境衛生向上と夏の観光シーズンに備えて6月4日、市内各内会で河川などの一斉清掃や消火栓にホースをつないで水を流し、市道などの側溝掃除を実施した。7月8日の熱海サンビーチの海開きに備え、上天神、和田山、紅葉ガ丘町、小嵐、桜町の西部地区5町内会は連携して和田川を一斉清掃。河川に生い茂った草を刈ったり、川底の流木やカン類のゴミを回収した。
7月2日に「下多賀宮川マス釣り大会」が開催される宮川では、下多賀町内会の住民約460人が繰り出し、市消防団7分団と協力して実施。上宿町では藤曲敬宏県議も参加して糸川河川や側溝、大湯間欠泉などをきれいにした。一斉清掃は、梅雨時期の環境衛生向上と海開き、市内各神社の例大祭に向けて、この時期に実施している。他の町内会も順次実施する。
◆町内会の河川一斉清掃(6月4日)
上宿(糸川)、下松田(下松田川)、上天神、和田山、紅葉ガ丘町、小嵐、桜町(和田川)、下多賀(宮川、仲川)、中野(仲川、梶川)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。