熱海市の泉公園で4月28日、第13回「鯉のぼりまつり」(泉地域安全コミュニティ会議主催、関政則会長)があり、太鼓のカウントダウンで鯉のぼりを揚げ、子どもたちの健やかな成長と地域安全を願った。泉地区の各種団体が協働で地域の活性を図るとともに、観光客にも楽しんでもらおう毎年、大型連休の初日に開いている。
鯉のぼり掲揚式には、藤曲敬宏県議、高橋幸雄市議、植田宣孝熱海市危機管理監らが駆けつけ、あいさつした。会場では、泉太鼓保存会やエレクトーンの演奏、もちつき(お雑煮)、防災クイズ、ヨーヨー釣り、模擬店の販売などがあり、春風満帆の約30匹の鯉のぼりを見ながら、多くの子供たちが休日を楽しんだ。鯉のぼりは6日まで飾る。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
後援=伊豆湯河原温泉観光協会
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。