
熱海市議会公共施設整備特別委員会(川口健委員長)の協議会が21日、市役所であり、市が旧庁舎跡地に整備する駐車場の計画案を示した。当初予定していた平面駐車場(47台)を2層3段の立体型に変更。駐車台数を120台とし、公用車用を除く102台を来庁者にあてる計画。建設費は2億4991万円。来年1月に建設に着工し、3月末の完成を目指す。6月の市議会定例会で諮る。
年間維持管理費用は約1000万円。収入は旧中央駐車場(57台)の実績から年間約2100万円を見込んでいる。また、来宮駅方向へ上る県道の歩道を0・5メートル拡幅し、2メートルにするという。
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