毎年ＧＷに開催されていた「ふれあい産業祭」に代わるイベントを模索していた熱海市観光協会は３日、大型連休後半の５月３、４日に渚親水公園レインボーデッキで「春のあたみビール祭り」を開催すると発表した。
「夏のビール祭り」のＰＲとＧＷの熱海への集客が狙いで、会場には５００人が飲食できるテーブルといすを設置。「浜焼き」と「出店」の二つのエリアを設け、浜焼きゾーンでは新鮮な魚介類を七輪で焼いて食べられるという。
中央ステージでは、熱海出身や地元音楽グループによるライブ演奏を行う。
産業祭で人気だった「アジすくい」も４日に開催する。２日とも時間は午前９時～午後４時。
（熱海ネット新聞）
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