
第71回熱海梅園梅まつりが10日、青空の下、熱海梅園で開幕した。園内の梅は例年以上に開花が早く、初日から多くの観梅客でにぎわった。
オープニングセレモニーでは、中島幹雄熱海市観光協会会長、斉藤栄市長のあいさつの後、伊豆大島(東京都大島町)の原田浩副町長と白井岩仁観光協会会長が壇上に立ち、両市町のシンボルである梅と椿を交換した。
この日は熱海囃子(ばやし)笛伶会(てきれいかい)の演奏や熱海芸妓衆のあでやかな舞い、ミス熱海の撮影会、甘酒の無料サービスがあり、大島町も椿小鉢200人分を来場者に配り、椿まつりをピーアールした。
◇ミス熱海 第28代梅の女王・平澤詩麻、梅娘・礒﨑玲奈、高橋茜、桜娘・野埼恵里、古畑夏海
◇ミス大島 第58代ミス大島・白井里枝、第23代椿の女王・稲生薫子
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