熱海市観光協会はは24日、熱海サンビーチに開設していた大型海上アスレチック「ウオーターパーク」の遊具を撤去し、今シーズンの営業を終了した。30日まで営業する予定だったが、台風15、16号の接近で高波、強風が予想され、影響がしばらく続くことを考慮して判断した。協会職員、ライフセーバー、マリーンサービス、海上遊具業者らが協力して滑り台など25種類のゴム製遊具の海上から引き揚げ、空気を抜いた。来夏まで同協会が保管するという。
熱海サンビーチにはこの日も多くの海水浴客が訪れ、去りゆく夏を惜しむように楽しんでいた。
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