
カレンダーの入手が困難な高齢者や市民に無料で配布する「ニューイヤー・カレンダー・リサイクルフェア」が5日、熱海市総合福祉センターで開かれた。今年は市と県をはじめ、民間事業者、建設業組合、市民などから一般カレンダー、日めくり、一枚物、卓上、手帳類の1255点の2016年版カレンダーが同センターに寄せられた。来場者は1人3点まで好みのカレンダーを選んで持ち帰った。
今年で18回目の人気フェア。開場の午前10時に希望者が列を作ったことから、入場整理券を配り、30人ずつの入場制限を実施。終了の午後3時までに244人が訪れ、914点を再利用した。残りは同センターで希望者に配布する。
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