
熱海市は駅前広場のタクシー利用者の利便性向上のため、現在の乗車場の場所に、降車場も並列設置する改修工事を始めた。現在、降車場から駅改札口までは85メートルあり、「遠くて不便」と評判が悪かったが、ほぼ半分の距離に改善される。
これに伴い、現在の乗車場のスペースを拡幅し、2レーンに改修。駅側(伊東寄り)を降車レーン、外側(東京寄り)を乗車レーンにする。
それぞれのレーンに4台ずつタクシーを停車させ、降車場の中央に移動スペースを設ける。市は7月下旬の完成を目指し、7月中に供用を開始する。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。