
徳川家康の没後400年に合わせ、「第15回久能山祭り」が7日、家康公が祀られる静岡市の久能山東照宮であり、呼び物の「石段上り」に熱海市の「大楠連」(待井裕晃代表)が参加した。山麓の大鳥居付近で祭りの成功を祈願する神事を執り行った後、大楠連が「どっこい、そーりゃ」などとかけ声をかけながら、本殿までの1159段の境内石段を神輿(みこし)を担いで上り、祭りを盛り上げた。
◆参加団体 家康公の生誕地・愛知県岡崎市など県内外から総勢103団体、1000人超が参加。大楠連は80人が久能山入り。
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