
斉藤栄市長は21~26日に台北市(台湾)で開かれたアジア最大級の国際観光見本市「台北国際観光博覧会」(TTE)に初めて参加し、熱海市が世界に誇る海上花火大会、芸妓、梅園、温泉をPRした。
伊豆半島6市6町の12首長が全員揃ってに伊豆をトップセールスしたもので、TTEにはアジアの主だった旅行会社や自治体などがブースを構え、それぞれ観光PRや旅行商品を展示。斉藤市長は静岡県、伊東市、伊豆観光推進協議会合同ブースでパンフレットなどを配布した。
また市長は、公益財団法人日本交流協会台北事務所、台湾交通部観光局、財団法人台湾観光協会、TTE主催の懇親会などでも現地関係者と情報を交換するとともに熱海を積極的に売り込んだ。
◆伊豆半島6市6町の首長
熱海市長=斉藤栄、伊東市長=佃弘己、三島市長=豊岡武士、下田市長=楠山俊介、伊豆市長=菊地豊、伊豆の国市長=小野登志子、函南町長=森延彦、東伊豆町長=太田長八、河津町長=相馬宏行、南伊豆町長=梅本和熙、松崎町長=斎藤文彦、西伊豆町長=藤井武彦
◆台湾人旅行者 平成26年、熱海I温泉に宿泊した台湾人旅行者は2251人(前年比151%)
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