
「熱海ビーチクラブ」(光村智弘代表)は4月10日、熱海サンビーチで4月定例会を開き、会員や来訪者など約100人が爽春の海辺で自然環境を考えながら海と親しんだ。今回は災害時の救助活動などに使われる「Eボート」に乗って熱海サンビーチの水の色や温度の変化を確認。この時期の海は1年間で最も透き通っており、水温15度の海で回遊する魚やソフトコーラル(軟質サンゴ)を見て熱海市の環境の素晴らしさを体感した。
参加者たちは恒例のビーチクリーン活動の後、ビーチバブル(シャボン玉)やスポーツカイトなどのプログラムなどを行い、気温が20度と高かったため、海に入ったり、磯遊びをしたりして楽しんだ。
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