「春のあたみビール祭り」中日の5月4日、渚親水公園で「湘南なぎさ連」(藤沢市、伊藤弘美連長)が新たにしつらえたドーム型のステージで阿波おどりを披露し、会場を盛り上げた。踊り手たちは浴衣や法被姿で「ヤットサー、ヤットヤット」という掛け声に合わせて登場。会員で熱海市民の長島一俊さんも躍動感あふれる男踊りを演じ、喝采を浴びた。
同連は鳴り物も含め総勢65人の構成で、大型連休にもかかわらず、子供たちも含め52人が駆けつけた。会場では阿波おどり教室も開かれ、観光客や市民と交流した。
同連は大型観光企画「静岡ディスティネーションキャンペーン(DC)」の一環で、5月19日(日)に開かれる「熱海の森羅万象に捧ぐ 月の道 薪能」(熱海サンビーチ)でも午後4時半からオープニングのステージを務める。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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