
「第69回伊豆山温泉納涼海上花火大会」(同温泉観光協会主催)が8月3日夜、熱海市の伊豆山港であり、5000発の花火が夜空を彩った。4ステージで構成され、スターマインや国内外の創作花火などが30分間にわたって打ち上げられた。伊豆山港の花火は立地的に熱海湾よりコンパクトな花火が多いが、打ち上げ場所が近い分だけ迫力がある。臨場感抜群で人気が高い。
伊豆山温泉では、どこの宿泊施設からも花火を観ることができ、フィナーレの「金と銀の空中ナイアガラ(縁結び花火)」が夜空を照らすとそれぞれのホテルの特設観客席や客室などから歓声が上がった。
同温泉では8月25日から27日の「伊豆山温泉さざえ祭り」でも3日連続で海上花火大会を開催する。
(熱海ネット新聞)
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