
熱海市は10月20日、台風19号の影響で続いていた大規模な断水について、20日(日)午前10時に断水が解消したと発表した。各家庭、事業所に水が届き、使用できるようになる。しょくいんの昼夜の復旧作業で予定を1日早めた。
熱海市が購入している県営駿豆水道が、12日夜の台風の影響で函南町道が崩落し、熱海市へ送水するする送水管(直径90センチ)が破断。送水がストップし、熱海市内で12日から最大6900世帯が、断水する事態になっていた。
(熱海ネット新聞)
■熱海市 「断水後の通水時は、濁り水が出やすく、飲料水には向いていません。台所などの蛇口を少しずつ開き、水の濁りや臭いがないことを確認してからご使用ください」
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。