
熱海市の斉藤栄市長と今年4月に新規採用された職員が昼食を共にしながら意見交換する「ランチミーティング」が10日、市役所の市長応接室で行われた。日ごろ市長とコミュニケーションをとる機会がほとんどない新入職員と市長が懇談することで、市長が掲げる「新生熱海」実現を目指した「日本でナンバー1の温泉観光地づくり」「住まうまち熱海づくり」「市民のための市役所づくり」を職員が理解するとともに、市長は新規採用職員の忌憚(きたん)のない意見を聞いて総合理解を深めるのが狙い。
7回目の今年は、仕事に支障がでる可能性のある消防、教職員等を除いた17人が市長とテーブルを囲み、レストラン宝亭のカツサンドを食べながら日頃感じている疑問や職場への提言などを発表した。
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