【肉眼心眼】子供たちの夏休みがスタート、熱海駅前で恒例の納涼祭

熱海市内の小学校が夏休みに入った26日、田原本町子供世話人会(三枝佐斗志会長)はJR熱海駅前の仲見世入口で納涼祭を開いた。地元住民らが子供たちやお年寄りに猛暑に負けない体力を付けてもらおうと焼き鳥や焼きそば、ソーセージなどを焼いてふるまった。調理しているのは、土産店や飲食、ホテル関係者。仲見世通り、平和通り商店街一帯はこれから夏休みの行楽客で超繁忙期に入るため、毎年恒例の早めの家族サービスという。熱海駅前の活況がうなずける。27日も午後6時から実施する。
同子供会では、8月1日から熱海駅前郵便局裏の公開空地で朝7時にラジオ体操がスタートする。熱海の夏休みの原風景ー。
トップ杉山 ソーセージおっさん 混雑
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