寒の戻りがようやく収まり、春の陽気となった熱海梅園で4月10日、春の風物詩の代表ともいえるツクシが枯れ草をおしのけて背比べ。太陽に向かって真っすぐに伸び、長いものでは10センチある。
野草たちも色とりどりかれんな花を咲かせ、春本番を告げげている。赤い花はヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、ホトケノザ。青はオオイヌノフグリ、タチツボスミレ。白はオランダミミナグサ、コハコベ。黄色はコモチマンネングサとオオジシバリ。ほかにも様々な花が咲いている。
(熱海ネット新聞)
ヒメオドリコソウ
カラスノエンドウ
タチツボスミレ
オオイヌノフグリ
ホトケノザ
オランダミミナグサ
コハコベ
オオジシバリ
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