
「花まつり」開始中の姫の沢公園で3日、園内に植えられた6万株のツツジの早咲き種が一斉にが見ごろを迎え、花見に訪れた来訪者を感動させた。鮮紅、紅紫、白、ピンクの花が本格的な春の到来を告げ、ツツジ山を鮮やかに彩っている。
同公園は丘陵地形を生かし、ツツジのほかにシャクナゲも植栽されている。ツツジは例年ゴールデンウイーク後半にきれいに咲くが、今年も4月下旬から次々に開花し、緑の葉にカラフルな花のじゅうたんが広がった。
GWの後半が始まり、初夏を思わせる澄んだ青空の下、首都圏などからの観光客で賑わいを見せている。
(熱海ネット新聞)
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