熱海市身体障害者福祉会の岩瀬輝美会長など4人が9日、熱海市役所に斎藤栄市長を訪ね、JR熱海駅前広場の改良の要望書を手渡した。
内容は①改札口近くへの障害者用乗降スペースの確保②タクシー降車場の改札口近くへの移動③「熱海ふれあい作業所」送迎車両のロータリー内への停車許可など。
また車椅子使用者からバスターミナルのスロープについて「こう配が急で、一人では上れない。無理すればひっくり返りそうで怖い」との声もあり、渡辺昭信観光建設部長は改善を約束していた。
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