
熱海鉄道同好会(松尾光貴会長)主催の「春の鉄道展」が2日、前日に続いて熱海市中央公民館(いきいきプラザ)7階多目的ホールであった。
昭和37年から毎年春、秋に開催される人気イベントで鉄道模型の展示・運転をはじめ、JR東日本・熱海駅(朴舘良詞駅長)の協力で駅職員がペーパークラフト教室、子供たちに駅長服を着てもらう記念撮影会を行った。
展示・運転コーナーでは、全長10メートルの線路が複数敷かれ、多くの市民や鉄道ファンがコントローラーを使ってNゲージと呼ばれる150分の1の大きさの新幹線、伊豆急行、東海道線、貨物列車、蒸気機関車などを走らせた。子供たちに人気のプラレールのコーナーもあり、興味津々に見入っていた。
同会の鉄道展では、お気に入りの鉄道模型を持ちこんで自由に走らせることができる。入場無料。
(熱海ネット新聞)
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