
熱海ビーチクラブとNPO法人シップチャンドラーは21日夜、多賀・長浜海浜公園で「クリスマス☆ビーチキャンドルアート」を開催した。
約1万個のLED電球を使ったイルミネーションを展示中の「長浜イルミネーション・ファンタジー」の応援企画で、同クラブのメンバーと市民が協力して砂浜に2000個のキャンドルを並べ、縦40メートル、横15メートルの巨大なクリスマスツリーを描いた。
キャンドルはペットボトルをリサイクル加工したものを使い、周りに赤、青、緑などのセロハンを巻いたお手製のもの。この日はクリスマスムードを演出しようとゴスペルクワイア「Soul Wings」の演奏もあった。
22日は熱海サンビーチに場所を移して行い、東日本大震災で被災した福島の子供たち約30人と一緒にキャンドルアートを行い、巨大シャボン玉飛ばしなどを楽しむ。
【写真】=熱海ビーチクラブ
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