【スポーツ】小嵐中跡地はスポーツ施設を要望 4団体代表が提案書を添えて市長に提出 

 サッカークラブ・アゴーラの棚沢永一理事長、熱海市サッカー協会の杉山誠一会長、同テニス協会の藤曲敬宏会長、同グラウンドゴルフ協会の原喜八郎会長が25日、熱海市役所に斉藤栄市長を訪ね、今春、統合により閉校する市立小嵐中の跡地に関し、スポーツ施設としての利用を求める要望書と提案書を斉藤栄市長に提出した。

 
小嵐中の跡地利用には、スポーツ施設のほかに企業誘致、住宅建設などの案もあり、斉藤市長は「熱海市にとって何が一番大事なのか考える必要がある。(要望を)今後の方向性を検討するために生かしたい」と語り、明言を避けた。

4氏は同日、高橋幸雄市議会議長にも同様の要望書を提出した。

(熱海ネット新聞)

010 (1)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-4-1

    自民現職・藤曲敬宏氏、無投票で3選 静岡県議会選挙/熱海市選挙区

  2. 2023-3-31

    女性パワー全開のガンバロー! 泉明寺後援会「チームみずほ」が総決起集会

  3. 2023-3-30

    齋藤市長、後藤雄一氏を激励に 市民福祉充実で公明党に秋波

  4. 2023-3-29

    高齢者に年1万円のタクシー代助成を 竹部隆氏が選挙公約に

ページ上部へ戻る