
熱海市が25日発表した1月の入湯税課税状況によると、課税者数(宿泊者数)は旅館・ホテルと寮・保養所を合わせた302施設で22万9393人。前年同月比で2万1655人、10.42%増加した。
課税額(宿泊と休憩の合計)は3516万5700円(前年同月比10.36%増)。課税額の前年同月比を地区別で見ると、熱海7・47%増、伊豆山23・17%増、泉2・61%増、南熱海(多賀・網代)28・26%増。
業種別の課税額の前年同月比は、旅館・ホテルが15.17%増、寮・保養所が12.04%減だった。
過去数年の1月の利用月別課税人員と比較すると、震災前と同水準となっているが、施設数は若干増加している。
(熱海ネット新聞)
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