
熱海市選挙管理委員会(石井拓治委員長)は8日、同委員会を招集し、任期満了による熱海市長選挙の日程を決めた。
選挙期日は9月7日(日)で選挙期日の告示日は8月31日(日)。立候補届け出期日は、告示の日の午前8時30分から午後5時。
5カ月後に迫った市長選に今のところ誰も出馬を表明していないが、2期目の現職斉藤栄市長をはじめ、新人では熱海市選出の県議橋本一実氏、自民党青年局東海ブロック統括で市議の田中秀宝氏、熱海市観光協会会長の森田金清氏の出馬がうわさされている。一方、他の市議や元県議、神社関係者を推す声もあり、激しい選挙戦が予想される。
(編集主幹・松本洋二)
◇有権者数
選挙人名簿登録者(3月2日現在)は3万4341人。男1万5320人、女1万9021人。前回の市長選時より1026人減少。過去2回の市長選の投票率は62・13%(平成22年)、59.70%(同18年)。
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