【文化】タウト氏設計の旧日向別邸の鑑賞方を紹介 太田隆士駿河大教授

 

 

「旧日向別邸」の維持・保存に取り組むNPO法人日向家熱海別邸保存会の副理事長で駿河台大教授の太田隆士さんが2日、起雲閣で「タウトとジャポニズム(日本趣味)」と題した講演会を開いた。

起雲閣で開催中(31日まで)の「タウトと旧日向家熱海別邸展」に合わせた企画で、同邸の地下室を設計したドイツ出身の世界的建築家ブルーノ・タウトについて解説した。

ドイツ文学を専門とする太田教授は「タウトの日記」から透けて見える当時のファシズムが急激に台頭してきたドイツの社会情勢や日本美術が注目され、西洋の作家たちに大きなな影響を与えたジャポニズムについて分かりやすく説明し、日本で唯一現存するタウト設計の旧日向別邸の価値を称えた。

(熱海ネット新聞)

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2021-9-22

    8年ぶりに満月と重なる「仲秋の名月」 熱海湾に鮮やかムーンロード

    旧暦の8月15日に当たり「仲秋の名月」(十五夜)となった9月21日。暦と満月は必ずしも一致しないが…
  2. 2021-9-22

    熱海市全体の商業地3•7%、県内一の上昇率 トップは田原本町 基準地価

    国土交通省は9月21日、7月1日現在の基準地価を発表した。静岡県内の商業地は新型コロナウイルス感染…
  3. 2021-9-22

    【お悔やみ】河野と志枝さん(熱海市網代)9月19日死去 107歳

    河野と志枝さん(このう・としえ)9月19日死去、107歳。熱海市の再高齢者。通夜23日午後6時。葬…
  4. 2021-9-20

    秋づく熱海、ススキの穂が秋風に揺れる 赤紫の萩の花鮮やか 姫の沢公園

    例年より遅い秋を迎えた熱海市の姫の沢公園で秋の七草の一つ、萩が見頃を迎え、赤紫のかれんな花…
ページ上部へ戻る