
静岡県議会議員選挙区等特別委員会(多家一彦委員長)は5日、議員定数(現行69人)と選挙区(同33選挙区)の見直しについて協議し、選挙区については各会派が合意に至らず、現行通りとすることで決定した。
選挙区の設定については自民改革会議、公明党県議団、富士の会は「現行通り」としたが、ふじのくに県議団は「浜松市浜北区と同市天竜区を合区とする」など4選挙区を合区とするよう主張。結局、合意には至らず、慣例により「現行通り」で決定した。
議員定数については、ふじのくに県議団が、これまでの主張である「5人減」を「現行通り」に変更。19日の委員会で方向性を決定する予定。
(熱海ネット新聞)
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