
熱海市の熱海商工会議所(内田進会頭)、熱海市観光協会(森田金清会長)、熱海温泉ホテル旅館協同組合(目黒俊男理事長)など経済・観光三団体は6日、熱海商工会議所で新年賀詞交歓会を行った。
斉藤栄市長をはじめ、高橋幸雄市議会議長、橋本一実県議、岡田卓史熱海署長など、市の行政、観光、経済団体と企業首脳など130人が一堂に会し、熱海のさらなる発展を誓い合った。
三団体を代表して内田会頭があいさつに立ち、今後の熱海の課題として①ネット対応による販売対策への備え②外国人観光客の増加に伴う異文化の受け入れ対策③都市集中型に移行していく中での人口対策―の3点を挙げ、「任期の3年間を全力を挙げて熱海のために頑張っていく。当面はA-PLUS(熱海ブランド認定品)を軌道に乗せていきたい」と話した。
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