
中日本高速道路は21日、静岡県内のゴールデンウイーク(GW)期間(25日~5月6日)の12日間の渋滞予測を発表した。県内の渋滞は昨年並みでピークは下りが3日、上りが4、5日になるという。
東名高速道路の渋滞は、下り線で4月26日午前8時ごろ、豊川インターチェンジ(IC)-浜松西IC間で10キロ。27日午後、29日午後、5月4日午後、6日午後にも同区間で10~15キロの渋滞を予想。
上り線は、3日午前8時ごろ、三ケ日ジャンクション(JCT)-豊田JCT間で35キロ。4日午後~5日未明と5日午前~6日未明に、神奈川県の大和トンネルを先頭に40~45キロの渋滞。新東名高速道路は、下り線で3日午前9時ごろ、三ケ日JCTを先頭に10キロの渋滞が見込まれている。
国道では、伊豆方面を中心に渋滞が見込まれ、静岡県警交通規制課によると、3~6日に、熱海市上多賀の国道135号下り線で約4キロの渋滞が予想されるという。
(熱海ネット新聞)
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