
伊豆山神社の一重の垂れ桜が見ごろを迎え、境内は春爛漫だ。
これまで台湾緋桜(別名・ちょうちん桜)が満開で濃い紅紫色の桜花が参拝者や市民を楽しませていたが、昨日の強風で多くの花が散ってしまった。入れ替わるように枝垂れ桜が見ごろを迎え、日本の桜は奥が深い。
また30日は同神社参集殿で「伊豆山の神さまのひみつ」と題した「お話の会」が開かれ、昭和女子大非常勤講師の阿部美香さんが、伊豆山神社に伝わる「走湯山縁起」「走湯山秘訣」の中から神話伝承の世界を紹介した。
(熱海ネット新聞)
一重の垂れ桜
満開時の台湾緋桜
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