「第28回ミス熱海梅の女王コンテスト」(熱海市観光協会主催)の1次審査が8日、熱海商工会議所で行われ、85人の応募者の中から本選に進む20人を決めた。静岡県内をはじめ東京、神奈川、千葉、埼玉の各1都4県在住・在学者を対象に公募、応募者総数は前回を59人下回る85人だった。
1次審査は書類と写真による選考で、熱海市観光協会の森田金清会長をはじめ熱海温泉ホテル旅館協同組合、熱海芸妓置屋連合組合、行政、商工関係者ら12人が「梅や桜をイメージさせる可憐(かれん)で清楚(せいそ)で健康的な女性」という基準を踏まえて選考した。最終審査は11月23日にMOA美術館で行われる。
◆ミス熱海梅の女王コンテスト 熱海温泉の観光PRの「顔」となる女性を選ぶコンテスト。1978年にスタートし、98年以降は2009年度を除き隔年開催。
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