3万人目は筑波大学の女子大生 MOA美術館「仁清 金と銀」展

熱海市のMOA美術館で開催中のリニューアル3周年記念特別展「仁清 金と銀」の入館者が11月29日午前、3万人を突破し、同館で記念セレモニーが行われた。今月1日にスタートし、1日1000人超のペースで節目を迎えた。
3万人目は茨城県つくば市の筑波大学2年生の旗手有菜さん(20)と高倉彩乃さん(20)。記念セレモニーでは、同美術館・斉藤泰彦理事長から江戸時代前期の陶工、野々村仁清(ののむら・にんせい)の茶器のレプリカや同美術館のガイドブックが贈られた。
2人は旅行で初めて熱海を訪れ、旗手さんが小学生時代にMOA美術館児童作品展(岡田茂吉美術文化財団主催)に応募し、入賞した思い出があることから「熱海を旅行するなら、行くしかない」と同美術館の観覧を提案、幸運を手にした。
「楽しみにしていた展覧会を観賞できたばかりでなく、記念品までいただけて本当にうれしい」と声をそろえ、仁清作の国宝「色絵藤花文茶壺(つぼ)」、重要文化財「色絵金銀菱文重茶碗」、仁清と同時代に制作され、藤や梅など共通するモチーフを採用した美術品などを時間をかけて見て回った。
(熱海ネット新聞)

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