今週末の1月9日に「梅まつり」(〜3月7日)が開幕する熱海梅園前の市道で、一部のあたみ桜が見頃に入った。23本すべてが開花し、うち見頃が2本。3分咲き5本、2分咲き4本、1分咲き9本。全体の開花度は2・26分咲き。熱海市公園緑地課によれば、例年よりかなり早いペースで咲き進んでいるという。
1月9日に同時開幕する「あたみ桜糸川桜まつり」(〜2月7日)の会場となる糸川遊歩道でも57本の「あたみ桜」のうち54本が開花している。こちらは3分咲きが1本、2分咲き3本、1分咲き7本、開花43本、未開花3本。全体の開花度は0・66分咲きで、例年より若干早いペースという。
(熱海ネット新聞)
あたみ桜の開花具合=1月5日現在
■熱海梅園前市道(23本)=見頃2本、3分咲き5本、2分咲き4本、1分咲き9本、開花3本
■糸川遊歩道(57本)=3分咲き1本、2分咲き3本、1分咲き7本、開花43本、未開花3本
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