【ゴルフ】渡邉彩香、5アンダーで首位スタート もう大丈夫、「壁」乗り越えた

◇アクサレディス第1日(24日、宮崎・UMKCC)
前週の「Tポイントレディス」2位の渡邉彩香(23)=大東建託=が、1番(パー5)からいきなりの3連続バーディー。10番(パー5)では、残り240ヤードから3Wで2オンすると、7メートルを沈めてイーグルを奪うなど初日からアクセル全開。パン・イェンホン(中国)、全美貞(韓国)とともに5アンダーで首位に立った。オフに強化した第3打のウエッジショットも冴えわたり、「上にいるだけでは意味がない。しっかり優勝を狙います」。若林舞衣子、笠りつ子、香妻琴乃、鈴木愛ら7人が4アンダーの4位。
◆ロックオン 彩香の初優勝は2014年「アクサレディス」。15年は10位、16年は2位とゲンがいい。ツアー通算3勝目を視界にとらえた。
(熱海ネット新聞)

「そんな調子じゃない」といいながら、あっさりと首位スタート。どうやら、渡邉彩香はカベを乗り越えたらしい。「パー5の4ホールだけは、すべてバーディーを獲ることが、今日の目標。調子は良くないけど、内容はまずまず良かったと思う。ティーショットが曲がる。だから、パー4でなかなかバーディーがとれません」と、この日のプレーを振り返った。
 10番、残り238ヤードの第2打を3Wでピン手前7メートルにつける。これを鮮やかに沈め、前週に続いて今季2つ目のイーグル奪取。昨年までならホールアウト後に大喜びだったはずだが、17年の渡邉はニコリともしない。「前週の2位はやっぱり悔しい。勝てなかった…。そんなことが頭の中に残っている。今まで、2位で良かったと思っていたけど、そこが去年あたりと違うところでしょうか」と話す。
 今大会は14年、優勝した相性の良さも見逃せない。18番で劇的なイーグルを決めた。「あのワンショットは一生忘れられない。18番のティーグラウンドに立っただけで、素晴らしいイメージがわいてくる」と解説する。キャップの左側面には、7つの星が刺繍されていた。「このキャップになってから、いいんですよ。でも、上位にいるだけでは意味がない。優勝です。それもたくさんバーディーを獲って。頑張ります」と誓っている。
(文・写真=LPGA)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2019-8-25

    青紫のじゃじゃ馬娘、また咲き出す 季節外れのジャカランダ

    8月最後の日曜日となった8月25日、熱海市内の最高気温は28・9度(網代特別地域気象観測所…
  2. 2019-8-25

    勇壮な太鼓と笛の音響く 伊豆湯河原温泉納涼花火大会で泉太鼓保存会

    熱海市の伝統芸能を引き継ぐ「泉太鼓保存会」のメンバー11人が、8月24日夜に開かれた「伊豆…
  3. 2019-8-25

    遠州湖西の手筒花火、熱海の夜空焦がす 泉公園で納涼花火大会 伊豆湯河原温泉

    熱海市の泉公園で8月24日夜、延期されていた「伊豆湯河原温泉納涼花火大会」が開催された。渡…
  4. 2019-8-24

    厳しい暑さ収まり、花火見物に3万2千人 熱海サンビーチ、黒山の人だかり

    遅い梅雨明け後、いきなり猛暑に突入した今年の夏。今夏は例年より花火観賞に訪れる人が少なめに…
ページ上部へ戻る