熱海駅前広場で10月8日、今宮神社例大祭で御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「今宮一心櫻結会(いまみやいっしんおうゆうかい)」(江間亮介会長)が甘酒を振る舞い、10月19、20日に斎行される例大祭のPRを行った。今年度、御鳳輦奉仕を努める来宮神社「跳昇伍團壱會」(としょうごうまるいちかい)」(鈴木宜志会長)、伊豆山神社「伊豆山卯桜翠辰會(うおうすいしんかい)」(松本早人会長)の厄年奉賛会の会員も駆け付け、合同でチラシや甘酒を配り、今宮神社例大祭・西部観光祭、市制80年「熱海芸術祭」など熱海温泉郷の秋イベントのスケジュールなどを説明した。
呼び物の今宮神社・神幸行列は19日に行われ、42歳を迎えた厄年奉賛会の男子が御鳳輦を担いで市内を練り歩く。道中、福餅と御神酒を振るまい、商売繁盛と家内安全を祈願し、厄除けを祈念する。
(熱海ネット新聞)
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