毎年恒例のクラシックカーラリーイベント「ラ・フェスタ・ミッレミリア2017」が10月16日午前、熱海市のチェックポイント・長浜海浜公園「うみえーる長浜」を通過した。チェックポイントでは、越村修市議が出迎え、山田哲也多賀観光協会会長が通過を証明するスタンプを押した。
タレント堺正章さんは今回、1928年ランチア・ラムダ(カーナンバー16)、篠塚建次郎さんは1949年はヒーレー・シルバーストーン(同40)、清水国明さんは1960年アルファロメオ・ジュリエッタ(同107番)で参戦。熱海でホテルを経営する貞方邦介さんも1954年オーストンマーチン(同68)で出場した。BSフジで放送される特番のスペシャルナビゲーターをつとめる女優の羽田美智子さんも笑顔で通過。国道135号の沿道では多賀保育園の園児15人が旗を振って声援を送った。
国際クラシックカー連盟公認イベントで今年で20回目。13日に東京・明治神宮をスタートし、群馬、新潟、長野、山梨、静岡、神奈川県を経由し、16日夕に明治神宮にゴール。1924年のイタリア車ブガッティから60年代後半までに製造された往年の世界の名車118台がエントリー。”マッチ”近藤真彦さんは14日でリタイアした。
(熱海ネット新聞)
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