秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)を前に熱海市の公明党太陽グループは9月18日、米山秀夫市議とともに熱海市役所を訪れ、植田宜孝危機管理監に手作りの交通安全マスコット人形を100個寄贈した。同運動初日21日の街頭キャンペーン(熱海駅、午後4時半〜)でドライバーらに配られる。
マスコット人形は手作り8センチほどの女の子(キララちゃん)。メンバーの12人が2日かけ、交通事故のない熱海を願って作製した。人形の寄贈は2002年から続けられ、毎年、春と秋の年2回。春は市内各小学校の新入学児に男の子人形「ひかるくん」。秋は「交通安全運動」に女の子の人形「キララちゃん」を寄贈している。今回が33回目で贈られたマスコット人形は総計5029個となった。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
🔳寄贈者 原初枝代表、鴨川都、稲村和子(公明党太陽グループ)、米山秀夫市議
🔶原初枝代表
🔶米山秀夫市議、植田宜孝危機管理監
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