第16回熱海市民駅伝競走大会が1月25日、網代小をスタート、市役所をゴールとする6区間14・2キロで開催された。町内会などの部14、一般の部8の計22チームが出場し、2部門でたすきをつないでゴールを目指した。町内会等の部では中部Aチームが49分33秒で6年連続7度目の優勝。総合優勝も果たした。2位は1分23秒差で多賀A。3位にはさらに33差で泉Aが力走した。
一般の部は熱海高校バスケ・野球部が53分57秒で優勝。泉エンジョイランニングAが2位。東海医療が3位だった。
全チームがそれぞれの地域、団体の期待と夢を背負ってタスキをつなぎ、全チームが完走した。
(熱海ネット新聞)
■気象 天候=晴れ、気温=8・0度、風速3・0m
■主催 熱海市、主管=NPO法人熱海市体育協会
熱海路を市民ランナーが駆け抜ける第16回熱海市民駅伝競走大会の出発式が1月25日午前8時半から市営東駐車場上のサンデッキで行われた。大会に出場する22チームが見守る中、前年優勝の中部Aチームの優勝旗を返還した。
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