総務省はこのほど、2020年1月1日時点の年齢階級別人口の割合を発表した。全国の平均は年少人口(0~14歳)の割合が12・30%、生産年齢人口(15~64歳)の割合が59・29%、老年人口(65歳以上)の割合が28・41%だった。
全国の市区で、年少人口(0~14歳)の割合が最もが低かったのは、歌志内市(北海道)の4・93%、次いで夕張市(同)の5・59%。熱海市は3番目に低い6・18%だった。生産年齢人口(15~64歳)では最も低かったのが夕張市の42・63%。熱海市は8位の45・56%。一方、老年人口(65歳以上)は、全国の市区で最も低かったのは夕張市の51・79%。熱海市は8位の48・26%。熱海市の少子高齢化がくっきりと数字でみて取れる。
(熱海ネット新聞)
■熱海市の年齢階級別人口比率
年少人口(0~14歳)=6・18%
生産年齢人口(15~64歳)=45・56%
老年人口(65歳以上)=48・26%
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