10月26日午前8時ごろ、熱海市下多賀の長浜海水浴場付近の海岸で、クジラの死骸が漂着しているのが見つかった。体長は約6m。クジラ類の漂着•救出を手がける「富士ストランディングネットワーク」によると、ザトウクジラの子どもと見られる。
伊豆地域では23日にも伊東市八幡野の沖合で体長約8mのクジラが漂流しているのが発見され、今回も北の海から沖縄方面に移動中に仲間からはぐれたとものと思われる。熱海市では5月29日にも和田浜南町の熱海港で体長5•6メートルのクジラ1頭が漂着している。
(熱海ネット新聞)
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