熱海市内の夏祭りの先陣を切って9日、下多賀・中野の津島神社(雨宮盛克宮司、渡辺勉総代長)で例大祭が始まった。大雨のため、昼に予定されていたこども太鼓の奉納に続く町内各組の子供神輿(みこし)・山車の練り歩きは、時間を遅らせて開催した。午後6時に始まった宵宮祭では雨宮宮司が祝詞を奏上し、渡辺総代長をはじめとする氏子総代、町内会役員、各組代表らが無事ご奉仕できるように祈念。青年部の神輿が町内を練り歩いた。10日は午前11時から本宮祭が斎行される。
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