昨年7月に熱海市の起雲閣前にオープンした「水森亜土のおもちゃ箱画廊・熱海店」で1月5日、イラストレーターで歌手の水森亜土さんがお絵かきパフォーマンスを披露した。店頭のショーウインドーに、色とりどりのペンやスプレーを使い、動物やカップルをモチーフとした絵を次々に描いた。タイトルは「亜土のわくわく世界」。亜土さんは、1960年代に放送されたNHK教育テレビ「たのしいきょうしつ」で、歌いながら両手お絵かきを披露し、その不思議な存在感で一躍有名に。亜土ちゃんグッズは、今でも毎月約100種類販売されているという。
この日は道路渋滞で、開始予定時間が1時間半ほど遅れたが、気温6度の寒さにもかかわらず、市内外から訪れた約60人のファンが待ち続けた。
(熱海ネット新聞)
写真=「水森亜土さんのお絵かき」は熱海市広報、「アドマチ」は熱海ネット新聞
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