熱海市主催の「中学生海外研修補助事業」の参加者と熱海市国際経済交流会主催の「熱海市・珠海市青少年交流事業 中学生珠海市ホームステイ」に参加した中学生4人が8月27日、市長応接室を訪れ、斎藤栄市長に帰国報告した。新村茂昭教育長、西島光章観光建設部長、加藤崇夫熱海市国際経済交流会理事が同席した。
須藤美波萌さん(熱海2年)と藤井さくらさん(多賀2年)は市の中学生海外研修で7月30~8月16日までオーストラリア・ビクトリア州ノック市にそれぞれホームステイし、中高一貫校に通った。早瀬愛梨さん(熱海3年)と西口旭さん(同)は、8月20日から23日まで熱海市の友好都市である中国の珠海市に滞在し、ホームステイを通して中国の文化や中国語を体験するとともに両市の親善に努めた。
(熱海ネット新聞)
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