
多賀観光協会は19日夜から電飾イベント「第1回長浜イルミネーション・ファンタジー」の展示を始めた。
クリスママスに合わせ、長浜の夜のにぎわいを創出しようと企画されたもので、今回が初開催。熱海では最大のイルミネーションを一目見ようと、市民や観光客のカップルが連日駆け付けている。21〜23日にはみかんフェアや飲食屋台・地場物産店の開設、音楽イベントを行う。
天の川を移動する「サンタ」ヤ「トナカイ」、「光のドーム」「馬車」「雪だるま」など1万2000個のLED電球を使ったイルミネーションで南熱海の住民から寄付されたLEDや機材も交えた。当初、市民が装飾した作品も展示、優秀作品を表彰する予定だったが、応募者はなかった。
写真は今井写真館・今井真一社長のファンタジックなショット。
◇点灯展示 12月18日〜25日の午後6〜9時。
Photography by Shin-ichi Imai
原美由紀さん撮影
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