
「海辺のあたみマルシェ・クラフト&ファーマーズマーケット」(同実行委員会主催)が9日、銀座通り商店街を歩行者天国にして開催した。
同マルシェは熱海の市街地の活性化を図ることを主目的に、伊豆地方の農作物の育成やクラフト品の創作活動をする人たちに発表と販売の場を設け、支援することをテーマにしている。
3回目の開催となる今回も伊豆周辺の野菜や惣菜を試食販売する「ファーマーズブース」、伊豆を拠点に活躍する作家の作品を展示販売する「クラフトブース」、買った食材をしちりんで焼いて味わえる「炭焼きブース」など約40店舗が出店。熱海銀座通りの商店も店前に露店を構えて加わり、多くの市民や観光客でにぎわった。
この日は熱海市の津波避難訓練が行われ、斉藤栄市長も参加してイベント来場者の避難誘導に取り組んだ。
(熱海ネット新聞)
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