【議会】市長提案の駅前広場条例改正案を1-6で否決 市議会委員会

熱海市議会は16日、観光建設公営企業委員会(蛭川麻希子委員長)を開き、11月定例会の付託案件7件を審査し、駅前広場条例の一部改正案(議案63号)を賛成1、反対6で否決した。本年度一般会計補正予算案など残る6案件は全会一致で可決した。

駅前広場条例改正案は、駅前広場整備事業で送迎用自家用車の一時駐車場を整備したことに伴い、駐車場の使用料、使用時間、禁止行為などを新たに規定する内容。委員会では①駅前降車スペースへのタクシーの進入を禁止したこと②ホテル・旅館の送迎バスを自家用自動車として扱っていること③緊急時のタクシー等での乗り入れの是非④送迎バスの総量規制-などで意見が分かれた。

市議会では、専門的・効率的に詳しく審査するために、本会議における審議の予備的審査機関として、少数の議員で構成する委員会が設置されている。本会議は20日に開かれる。

◇議案63号の採決 賛成議員(1)=村越修 反対議員(6)=金子芳正、稲村千尋、鎌田武俊、川口健、藤曲敬宏、村山憲三

◇斉藤栄市長「条例改正の趣旨や意図について、十分な理解を得られなかった。引き続き説明していきたい」

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