
4月の熱海市議選に立候補を表明している現職・高橋幸雄氏(59)の後援会は29日、市内伊豆山で事務所開きを行った。
伊豆山神社・原口尚文宮司の神事に続いて小林秀樹後援会長が「1つでも上を目指して、伊豆山はもとより熱海の活性のために4期目へ送り出しましょう」とあいさつ。続いて斎藤栄市長、金子芳正市議、県議会議員候補の藤曲敬宏氏、裾野市の杉本平治市議、當摩達夫岸谷町内会長、牧野文弘伊豆温泉観光協会会長らが来賓の祝辞を述べた。
金子市議の勇退で、伊豆山、泉地区の市議候補が1人となった高橋氏は「2020年には東京五輪パラリンピックが控えており、これからの1期4年間が伊豆山ばかりでなく、熱海にとっても大事な時期。議長になり、市外でもいろんな人に会い、話を聞いた。そこで培った経験を温泉地の横綱を確実にするためにいかさせていただきたい」と話した。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。