
澤田政広記念美術館は30日、梅まつりの来館記念特典として、先着200人の同館・オープンカフェ利用者に「梅の小枝」をプレゼントした。
元館長の川口修身さんが下多賀の自宅で育てた梅の小枝で、品種は紅梅「八重寒紅(やえかんこう)」と白梅「冬至梅(とうじばい)」。熱海市の秋田生涯学習課長ら職員がつぼみがついた枝を数本ずつ新聞紙に包み、「美術館来館記念」のカードを添えて手渡した。
同美術館では毎年、熱海梅園の梅まつり期間中にこのイベントを実施、来訪者を喜ばせている。
(熱海ネット新聞)
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