【経済】アワビの稚貝を放流 熱海市の4カ所に1万5300個

 

大熱海漁協は11日、熱海市と共同で熱海港、伊豆山、上多賀、下多賀の4カ所にアワビの稚貝1万5300個(熱海市6000、漁協9300)を放流した。
稚貝は体長2、3センチほどの黒アワビとメガイアワビ。沼津市の県漁協連合会温水利用研究センター沼津分場から購入した。

 

熱海港では組合員4人が2隻の漁船に乗り込み、錦ヶ浦の水深7~8メートルほど岩場にダイバーが潜り、アワビの稚貝がびっしりと付いた縦25センチ、横20センチのコンクリート製の板を魚に食べられないように岩場のすき間などに置いた。5年ほどで採取できる大きさに育つという。

静岡県内のアワビの漁獲量は水質の悪化などで昭和62年の104トンをピークに年々減っており、一昨年はピーク時の5分の1以下の24トンだった。熱海市民や飲食店、来訪者に安定供給するため、同漁協は20年ほど前から毎年この時期に実施している。

(熱海ネット新聞)

 

P2210177

 

 

P2210204

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2023-1-29

    熱海市民駅伝 中部Aが7連覇 コロナ禍で3年ぶりに開催

    第19回熱海市民駅伝競走大会が1月28日、網代小をスタート、市役所をゴールとする6区間14・…
  2. 2023-1-28

    熱海で初雪、山間部が銀世界! チェーン規制発令 

    前線を伴った低気圧が通過する影響で、熱海市の山間部でも1月27日夜から28日未明にかけて「雪」や「み…
  3. 2023-1-27

    熱海梅園の梅、早咲き種が4・26分咲き 例年より10日早く見頃に

    この冬一番の強い寒気が流れこみ、全国的に気温が低下するなか、「梅まつり」開催中の熱海梅園で早…
  4. 2023-1-27

    「あたみ桜」糸川遊歩道をピンクに染める 梅園前市道は満開ピーク

    熱海市は1月27日、「あたみ桜糸川桜まつり」開催中の糸川遊歩道のあたみ桜の開花状況を発表した…
ページ上部へ戻る