
熱海市観光協会が企画した「山の熱海・海の熱海交流の旅」に参加した市民120人と森田金清会長など協会関係者ら総勢140人が23日午前、お座敷列車「華」で熱海駅を出発、磐梯熱海駅(福島県郡山市)に向かった。
熱海駅には臨時の旅行受付が設けられ、協会スタッフがツアー参加者の座席を1号車から6号車に振り分け、専用のツアーバッジを支給。同協会の志塚実紀副会長や岸商店社長の岸秀明さんが緑の旗を掲げて引率。参加者は思い思いにお酒やつまみを持ってお座敷列車に乗り込んだ。
この夜は宿泊先のホテル華の湯で姉妹関係にある磐梯熱海温泉観光協会と懇親会を行い、24日は三春滝桜などを見学して午後8時ごろに熱海駅に戻る。
(熱海ネット新聞)
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